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APでWDS構成でもBondingが上手く使えるようになりました

APでWDS構成の場合は、Bondingが上手く使えませんでした では、Bondingを設定したのですが、通信が上手く行えませんでした。

STPによる問題と考え設置を見直したところ、上手く通信が行えるようになりました。

実際には、BondingするAP同士の無線Linkをwds1になるように設定しておき、ath0.wds1とath1.wds1を利用するようにしました。
この状態で、下記コマンドを実行することで、Bondingにより両方の無線Linkを使って通信を行うことができました。
/usr/sbin/brctl setpathcost br0 bond0 50
/usr/sbin/brctl delif br0 ath0.wds1
/usr/sbin/brctl addif br2 ath0.wds1
/usr/sbin/brctl setpathcost br2 ath0.wds1 10
/usr/sbin/brctl delif br0 ath1.wds1
/usr/sbin/brctl addif br1 ath1.wds1
/usr/sbin/brctl setpathcost br1 ath1.wds1 10

Web管理画面のStatus>Bandwidthを確認すると、LANインターフェースの通信量の半分程度が、ath0.wds1とath1.wds1に流れていました。


br1とbr2はbond0のslaveに割り当てられているため、ブリッジIDはどちらもbond0のMACアドレスを使った同じものになっていました。

また、br1とbr2のrootBridgeはどちらも自分自身となり、実際のrootBridgeとして選出されているInternet接続用ルータにはなりませんでした。

ただし、br0ではbond0のコストを通常のインターフェースのコストとして考え、br1とbr2に割り当てたインターフェースのコストは考慮せずに算出されていました。

これから考えると、bond0にcostを設定すれば、br1とbr2に割り当てたインターフェースにはcost設定が不要と考えられますので、次のコマンドだけで問題なく利用できます。
/usr/sbin/brctl setpathcost br0 bond0 10
/usr/sbin/brctl delif br0 ath0.wds1
/usr/sbin/brctl addif br2 ath0.wds1
/usr/sbin/brctl delif br0 ath1.wds1
/usr/sbin/brctl addif br1 ath1.wds1


2.4GHzと5GHzでは無線状態への外部からの影響が違うため、Bonding Typeにより障害時にどうパケットの振り分けがされるか気になるところです。

片側のLinkが切れる場合と通信がすごく遅くなる場合などで、パケットの振り分けが上手く処理されないと全体として通信が遅くなってしまうことが考えられますので、様子を見ながら切り替えてみることにします。

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