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LaFoneraでのRC7に関する問題3

LaFoneraでのRC7に関する問題1 で書いたようにLaFoneraでClientBridgeモードでは、起動直後に無線通信ができない状態です。

無線関連の問題かどうかをLaFonera+で検証してみました。

無線モードをAPにしたところ、起動直後からPCと無線通信ができます。
無線モードをClientにしたところ、無線APと通信ができます。

このため、無線機能の問題ではなく無線モード:ClientBridgeの問題だと思われます。
ブリッジ設定を確認してみました。

Clientモード
root@LaFoneraplus1:# brctl show
bridge name  bridge id       STP enabled  interfaces
br0        8000.001884a16c64    no       vlan0
                                  vlan1

ClientBridgeモード
root@LaFoneraPlus1:# brctl show
bridge name  bridge id       STP enabled  interfaces
br0        8000.001884a16c64    no       vlan0
                                  vlan1
                                  ath0

二つのモードの差は、br0にath0が割り当てられているかどうかです。
このため、ClientBridgeモードからath0を取り外したところ、無線APと通信ができました。
root@LaFoneraPlus1:~# ifconfig br0 down
root@LaFoneraPlus1:~# ifconfig ath0 IPアドレス netmask 255.255.255.0
root@LaFoneraPlus1:# brctl show
bridge name  bridge id       STP enabled  interfaces
br0        8000.001884a16c64    no       vlan0
                                  vlan1

逆に、br0からvlan0とvlan1を削除し、ath0のみ割り当てられている状態でも、無線APと通信ができました。
root@LaFoneraPlus1:~# brctl delif br0 vlan0
root@LaFoneraPlus1:~# brctl delif br0 vlan1
root@LaFoneraPlus1:~# brctl show
bridge name bridge id STP enabled interfaces
br0 8000.001884a16c65 no ath0

vlanとath0がbr0に割り当てられていると通信ができないようです。
vlan0とvlan1のどちらもなのか、どちらかだけなのかを試したところ、vlan0とath0がbr0に割りあたっている場合、通信ができないことがわかりました。
通信できない状態
root@LaFoneraPlus1:~# brctl addif br0 vlan0
root@LaFoneraPlus1:~# brctl show
bridge name  bridge id       STP enabled  interfaces
br0        8000.001884a16c64    no       vlan0
                                  ath0
通信できる状態
root@LaFoneraPlus1:~# brctl addif br0 vlan1
root@LaFoneraPlus1:~# brctl show
bridge name  bridge id       STP enabled  interfaces
br0        8000.001884a16c64    no       vlan1
                                  ath0

macアドレスを確認すると、次のようになっています。
ath0とvlan1が同じ
eth0とbr0とvlan0が同じ

br0からvlna0を削除すると、LAN側コネクタでbr0との通信ができなくなることから、vlan0がLAN側でvlan1がWAN側に割り当てられているようです。

ただし、Web管理画面で設定を保存・有効化の前後では、nvramのvlan設定に違いはありませんでした。
root@LaFoneraPlus1:~# nvram show | grep vlan
vlan0ports=1 2 3 4 5*
vlan0_bridged=1
port5vlans=0 1 16
port3vlans=0
port1vlans=0
wl0_vlan_prio_mode=off
vlan1_bridged=1
lan_ifnames=vlan0 vlan1 ath0
size: 20000 bytes (12768 left)
vlan1hwname=et0
vlan1ports=0 5
brctl delif br0 vlan0
port4vlans=0
vlans=0
wan_iface=vlan1
vlan_tagcount=0
port2vlans=0
port0vlans=1
vlan0hwname=et0


次のコマンドを起動後に実行することで、無線APと通信ができるようになりました。しかし、PCからは通信ができません。
brctl delif br0 vlan0

Web管理画面で設定を保存・有効化すると、broにvlan0が自動で割り当てられますが、通信が行えます。また、PCからの通信も行えるようになります。

現状、Web管理画面での設定を保存・有効化しないと、ClientBridgeモードで使うことができないようです。
常時電源を入れておき再起動もしないHDDレコーダー用の分はいいのですが、PC用の分はPCを使用するときのみ電源を入れる・家族が使うためWeb管理画面での設定を保存・有効化するなどを行ってもらうのが難しいため、RC6.2に書き戻して使う必要があります。

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