WZR-HP-G54をインターネット接続用ルーターとして使用しています。ただ、電源を抜いた場合、フラッシュが飛んでしまいJTAGで対応することがあったりします。
また、DD-WRTのStandardファームを導入した場合、4MフラッシュだとJFFSの容量がありません。
このため、無線の速度が出ないというWZR-G144Nを入手したので、全体的な性能をチェックしてみました。
また、DD-WRTのStandardファームを導入した場合、4MフラッシュだとJFFSの容量がありません。
このため、無線の速度が出ないというWZR-G144Nを入手したので、全体的な性能をチェックしてみました。
純正ファームでフレッツスクウェアへPPPoE接続をして、速度チェックをしました。
有線だと36Mbps出ました。
X60が802.11n対応しているので、無線接続したところ130Mbpsでリンクしました。
無線は、すぐそばだと27Mbps出ますが、通常使用する10mほど離れた部屋では10Mbpsになってしまいます。
性能からするともっと出るはずなので、速度が出ないという不具合によるものだと思います。
NetworkStumblerで確認すると、WZR-HP-G54+無指向性外部アンテナでは、-45db程度ですが、WZR-G144Nでは-55db程度です。
ハイパワー+外部アンテナだと、電波が結構強くなるようです。WZR-G144Nはアンテナが3本なので、外部アンテナをつけるときは同じアンテナが3本必要になります。
使用するには問題ない速度なので、DD-WRT化後にWZR-HP-G54と入れ替えて、インターネット接続用ルーターとして使う予定です。
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