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DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦13

DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦1 や DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦2 や DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦5 などでDD-WRTのPPPoE機能を使ってマルチセッションに挑戦しましたが、WHR-HP-G54へのDD-WRT導入3 でWHR-HP-G54にDD-WRTのインストールが完了したので、これでPPPoEマルチセッションのテストをしていきます。

まず、/tmp/pppディレクトリを/jffs/pppへ移動します。
次に、WAN側設定を固定IPにします。
次のコマンドでPPPoE接続を行いました。
/usr/sbin/pppd file /jffs/ppp/options.pppoe

PPPoEは接続できますが、DNSサーバーが使えません。
/tmp/pppディレクトリを作っておくと、/tmp/ppp/resolv.confファイルが作られてDNSサーバー設定が登録されますが、DNSサーバーが使えません。

元の/tmp/pppディレクトリにip-upとip-downコマンドがあったので、この二つを配置することでPPPoE接続時にDNSサーバーが使えるようになりました。

PPPoE接続をするとデフォルトルートがPPPoEになります。
マルチセッションの場合は、デフォルトルートになっては困ります。
DETROIT.DDO.JP - Linux Tips によると、PPPoE設定ファイルの中にあるdefaultroute を nodefaultroute に変更することでPPPoE接続時にデフォルトルートにならということなので、実際に行ってみました。

options.pppoeファイルでdefaultrouteのままPPPoE接続を実施
root@WHR-HP-G54:/jffs/ppp# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
220.210.221.14 * 255.255.255.255 UH 0 0 0 ppp0
192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 vlan1
10.3.2.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 br0
169.254.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 br0
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo
default * 0.0.0.0 U 0 0 0 ppp0

options.pppoeファイルでnodefaultrouteに変更してPPPoE接続を実施
root@WHR-HP-G54:/jffs/ppp# route
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
220.210.195.112 * 255.255.255.255 UH 0 0 0 ppp0
192.168.1.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 vlan1
10.3.2.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 br0
169.254.0.0 * 255.255.0.0 U 0 0 0 br0
127.0.0.0 * 255.0.0.0 U 0 0 0 lo

デフォルトルートが追加されないので、DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦12 で行ったように必要なルーティング情報を手動で追加することで、ルーティングが制御できます。

options.pppoe1ファイルを作って同時に動かすと、両方のプロセスが動いたままとなります。ただ、WZR-HP-G54で1セッション使用しているので、1セッションしか接続できません。
1754 root 492 S /usr/sbin/pppd file
/jffs/ppp/options.pppoe
1759 root 496 S /usr/sbin/pppd file
/jffs/ppp/options.pppoe1

ただ、DD-WRTのWAN側設定がPPPoEのときは、プロセスを二つ動かすことが出来なかったので、WAN側をPPPoEにしなきことでマルチセッションが出来そうです。

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