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DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦2

/tmp/ppp/options.pppoe を確認すると、下記の内容があります。
plugin /usr/lib/rp-pppoe.so rp_pppoe_service プロバイダ名

ADSL(PPPoE)ルータ構築などによると、LinuxのPPPoEでよく使われるrp-pppoeがカーネルモードで動いているように思いますが、rp-pppoeの一般的な設定ファイル配置とは違っています。
ADSL and IP Masquerade のpppの設定には、次のように書かれています。
lsmodでpppoeモジュールが読み込まれており、ps ax |grep pppoeでプロセスにpppoeがなければkernel modeでPPPoE接続が行なわれていると考えて良いと思います。

DD-WRTでlsmodしてみるとpppoeモジュールが組み込まれていないようですので、カーネルモードで動いていないのでしょうか?

とりあえず動作モードはどちらでもかまわないので、マルチセッションできるかを試してみます。

Web画面でDisconnectボタンを押しましたが、自動で再接続されてしまいます。
また、/tmp/ppp/if-downを実行しましたが、自動で再接続されてしまいます。ただ、/tmp/ppp/linkファイルが消えたので、通常の接続とは違うようです。
切断状態を保つことは出来ないのでしょうか?

DD-WRTでのPPPoEマルチセッションへの挑戦1 で作成した、options.pppoe1がある状態で、/tmp/ppp/ip-upを実行してみましたが、Segmentation faultとなってしまいます。ただし、/tmp/ppp/linkファイルは作成されて中にppp0が書き込まれていますし、ppp0側の接続はつながります。

二つあるとだめなのかと思い、options.pppoeを削除してoptions.pppoe1だけでip-upしてみましたが、同じくSegmentation fault となります。
しかも、options.pppoeが自動で作られています。

設定ファイルが無いのはnvramに設定が登録されているのでは、と思い確認としたところ、PPPoEの設定情報が表示されました。
どうやらPPPoEの自動接続時にnvramの設定を読み込んで、自動でoptions.pppoeファイルを作っているようです。

/jffs # nvram show | grep ppp
ppp_idletime=5
ppp_passwd=プロバイダ接続パスワード
pppoe_keepalive=0
ppp_get_ac=
ppp_username=プロバイダ接続ユーザー名
pppoe_ac=
ppp_service=プロバイダ名
ppp_redialperiod=30
pppoe_static_ip=
ppp_demand=0
ppp_keepalive=0
pppoe_wan_ifname=eth1
pppd_pppifname=ppp0
ppp_mppe=
pppoe_static=0
wan_proto=pppoe
ppp_static_ip=
pppoe_ifname=ppp0
pppoe_service=プロバイダ名
ppp_mru=1500
pppoe_passwd=プロバイダ接続パスワード
ppp_ac=
pppoe_idletime=5
wan_iface=ppp0
pppoe_username=プロバイダ接続ユーザー名
ppp_get_srv=
ppp_compression=0
ppp_mtu=1500
ppp_static=0
pppoe_demand=0

マルチセッション側の設定をnvramに書き込むことで、接続できるようになるのでしょうか?ただ、どのような設定名にするかがわかりませんので、難しいところです。

LaFoneraのOpenwrtをみると、起動スクリプトや設定ファイルは通常のLinuxと同じになっていますが、DD-WRTは起動スクリプトや設定ファイルが無かったり/tmpにあったりしますので、ファイル形式でなくnvramを使っているようです。このため、DD-WRT自体の設定変更が難しいです。

ちなみに、LaFoneraのOpenWRTでは、rp-pppoeの設定ファイルや起動スクリプトは、通常の形式なので変更・修正が楽そうです。

別の方法を考えることにします。

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